2007年2月11日日曜日

糖尿病によって生じる皮膚合併症

=== 糖尿病によって生じる皮膚合併症 ===
* 糖尿病性リポイド類壊死症(類脂肪性仮性壊死症)
*:下腿部に生じる橙色の萎縮斑。中央部が硬くなり、時に潰瘍化することがある。
*糖尿病性浮腫性硬化症
*:うなじから肩にかけて指圧痕を伴わない腫脹が出現する。
*環状肉芽腫
*糖尿病性[[黄色腫]]
*尋常性白斑
*糖尿病性壊疽([[足趾壊疽]])
*:閉塞性動脈硬化症とは密接に関連しておこる合併症で、手足の末端への血管がほぼ完全に閉塞することによって栄養が行き届かなくなり、先端から手足の細胞が壊死していく。壊死すると、組織が黒く乾いて見える。
* [[近位筋]]萎縮
* Dupuytren拘縮
*:手掌から指腹にかけしこりができる。進行すると指の伸展障害を引き起こす。
* '''糖尿病の足'''(Diabetic foot)
*: 神経障害により足の感覚がなくなっているため、足をぶつけることによる痛みに気づかず、ダメージを受け続けて足に傷が出来る。しかし足の血管障害もあるため傷の部位へなかなか栄養が行かず、ちょっとした傷を治癒させることができずにどんどん大きくなってしまい潰瘍を形成してしまう。足趾壊疽とは成因が異なる。
* [[丹毒]]・[[蜂巣織炎]]・[[にきび]]
*: 血糖値が高いためあらゆる体の臓器で細菌が増殖しやすい。そのため、皮膚の感染症も引き起こしやすい。
* [[水虫]]・[[タムシ]]
*: 糖尿病の人は、通常の人よりもなりやすい。
* [[皮膚掻痒症]]
*: 発疹は出ないが、全身が痒くなる症状。

0 件のコメント: