2007年2月11日日曜日

病気/糖尿病/病態

==病態 ==
耐糖能の低下は[[インスリン]]作用が不足することによって起こる。インスリン作用は、血中にインスリンが必要なだけ分泌されることと、血中からインスリンが必要なだけ消費されることの、両方が必要である。血中にインスリンを分泌するのは[[膵臓]]にある[[ランゲルハンス島]]の内分泌細胞であり、血中のインスリンを消費するのは[[肝臓]]や[[脂肪]]、[[筋肉]]等である。従って膵臓での分泌や、脂肪筋組織での消費に問題が起こると糖尿病になる。膵臓でのインスリンの分泌は血糖値に応じて[[ランゲルハンス島]]から分泌され、[[肝臓]]等各組織でのインスリンの消費は[[グリコーゲン]]の合成や脂肪の合成、タンパク同化を促している。

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